なんでもない昼下がり。

梅雨もあけたわけですし、もうそろそろ、Tシャツを作ってしまいたくて、重い腰を上げて、僕のウィンドウズマシンこと’チーズ君’をプチプチで梱包されてる中から取り出し、いろいろ設定を行いました。それがかなり大変で、朝8時からはじめた作業も気がついたら、もう13時。昼飯を食って、洗濯機をまわして、んで、作業を再開しました。もう夕方近くなってきたころ、おやつを食べたくなって、近所にあるshop99に買いに行くことにしました。で、僕の家の近所ってのは、大きな公園があって、すんごいのどかな雰囲気がでていました。親子さんでキャッチボールしてたり、外人さんのアベクが仲良く犬の散歩をしていたり、真っ黒に焼けた少年野球児が集団でチャリで爆走してたり、まだ、初々しそうなアベクがはにかみながら歩いていたり。なんか、ちょっとうれしくなって、９９でアイスを買って、ひとりで公園のベンチでそんな風景を見ながらまったりしていました。時間が止まったような、ゆっくり流れてるような、でもってどこか懐かしい。そんな感じがして、ニヤニヤしていました。はたからみるときっと僕は近所をうろつく怪しい人物って感じだったかもしれないです。
部屋にもどり、もうTシャツをあきらめて、空っぽになったmp3を復元すべく、ひたすらCDからリッピングしていました。そんなこんなで、週に1つしかない休日ももうこんな時間なわけで、今日は、そろそろ切り上げて寝ようと思います。