VINE LINUXのインストール
W杯決定に酔いしれた一昨日、職場の先輩が、酒でつぶれて、職場に近い僕の家にきて、さらに酒を飲んだ昨日…。
ということもあってか、まだVine Linuxのインストールにかかれていませんでした。
今日、ようやく図体のでかいPCの置く場所を決定し、Vine のインストールにかかりました。
しそ焼酎鍛高譚を片手に・・・。
このインストールにも手こずりました。なぜなら、図体のでかいhpのマシンにつけられている取説があまりにもずさんだったからです。
「BIOS(コンピュータの各部品の入出力を扱うソフトウェアのこと)を最新のバージョンに更新してください」と書かれていたのですが、その参照先がhpのトップページ(英語)としか書かれておらず、これみても何のことかさっぱりだったのがまず最初の山。結局、BIOSのバージョンが記述されているページを見つけることができず、無視。
「OSのドライバのCDを作成してください」という記述に対して、その一行で片付ける始末。
「はぁ???」の連続で、結局これも無視。
PCを起動して、BIOSのチェックが終わって、OS not found が表示されたところで、vineのディスクを挿入し、OSのインストールが始まりました。
あとは雑誌に書かれていたとおりにことをすすめ、無事 Vine Linuxをインストールすることができました。
にしても、hpさん。もうちょっと分かりやすい説明書をつけてください。あんなんじゃ、PCを結構知ってる人でも「なんこれ??」って思っちゃいますよ。きっと。
とまあ、Vine Linuxをインストールしたところで、次に行ったことは、「PC自動切替器」の接続です。一つのモニタ、マウス、キーボードを複数のPCで使用する、アレです。切り替えるのには、「Scroll Lock」「Scroll Lock」「1(または2)」という必殺技みたいにキーボードを叩くと切り替えてくれるのです。よくよくみたら、対応してるのはwindowsとLinuxではありませんか!よく見ずに買ったものなので、まあ、ちょっとドキッとしました。
ここまでで、本日の作業を終えようと思います。次は、ルータを使って、PC2台にネットをひく作業ですね。でも、きょうは疲れたので、このくらいにしときます。
宅サバ立てて、ウェブサービスを開始する、その一歩が重い腰を上げて、ようやく動き始めました。