部屋干し | 酔いどれ Little Engineer

部屋干し

なかなか、洗濯ができません。

というのも、僕は週6日で出勤してる上、

唯一の休みであった月曜日が雨天だったため、

洗濯できず、

そのスパンは10日になってしまいました。


余談ですが、

職場の違

うフロアに、

「俺、雨男なんだよね」

と語る人がいて、

その人の休みも月曜日とのこと。


とまあ、着る服もなくなったし、もう我慢できず、

部屋干しを敢行しました。


部屋干しって、久々にやってみたけど、

やっぱりちょっとにおいます。


で、少し調べてみました。


部屋干しで、そのニオイの素になっているのは、

衣類の中に存在する菌が、皮脂、タンパク汚れを、

分解するせいで生じます。

つまり、ニオイを防ぐには、

菌を繁殖させないってことが重要になります。


菌を繁殖させない方法としてあるのは2通りの方法。

1、早く乾かす

2、菌を殺す

です。


菌が繁殖するためには水ッ気必要です。

早く乾かすことにより、菌の繁殖を防げます。

しかし、乾燥機なんて持ってません。

扇風機回すなり、なんなりしたほうがよいって

ことですね。


そしてなによりも、菌をやっつけちまうってのも、

重要な手段です。

これには「逆性石けん」ってのを使うとよいようです。

逆性ってのは、普通の石けんが、

アニオン界面活性剤であるのに対し、

カチオン界面活性剤だということで、

逆性という名がつけられているようです。

この、アニオンとカチオンの説明は、

ここでは割愛するので、

近くの化学マニア及び学校の先生に、

聞いてみてください。


逆性石けんは、殺菌、消毒剤の役目を果たし、

薬局で1000円程度で購入できるようです。


これを、洗濯のすすぎ前に、数分間浸すと、

よいようですが、

洗濯の途中にこんなんぶち込むのも、

めんどいんですね。


だから、僕にはファブリーズという味方がいます。

まあ、劇的な効果は期待できませんが、

彼もまた「除菌」の効果を

もたらしてくれるのですね。


だから、せめてファブリーズ。

俺の味方だファブリーズ。


ですね。


さて、日本対バーレーンまで、

時間をつぶしますか。