真夜中高尾登山 | 酔いどれ Little Engineer

真夜中高尾登山

昨日、仕事後に仕事の連中と高尾山に登りました。

まず、吉祥寺でお酒を飲み、

グダグダのテンションで高尾駅へ向かいました。


連中の電車の中での非常識極まる行動は、

ちょっとここで書くことはできません。

マジでひどかったです。


高尾山に着いたのは午前1時ごろ。

(てことは、今日??)

で、真夜中の街灯のない道を

懐中電灯を照らして登りました。


僕はお酒を飲みましたが、

それでも飲みすぎない程度に控えました。

最後尾を歩き、しっかりとみんながついていってるか、

確認しながら歩きました。

みんな山をなめてます。


お酒のテンションで、ラジカセから山下達郎が流れ、

mellowな感じで、一同は上を目指しました。


途中のロープウェイの駅で休憩し、

そして、そこで鬼ごっこが始まりました。


酒飲んで、登って、鬼ごっこして、

僕はぶっ倒れました。

山はやたらと寒くて、汗が一気に冷え、

頭がめちゃくちゃ痛くなりました。


そしてがけに向かって吐きました。


みんな疲れて頂上を目指す気がなくなり、

明るくなってから、下山することになりました。


帰りの電車で隣に座ったおっさんのヘッドホンの

音が漏れて、

「しかも、あゆ!!?」みたいなつっこみを、

心の中でしながら、眠りにつきました。

そして、今日も元気にはたらいたとさ。


ああ、なんつか青春です。

いい歳してねー。

(いつまでもこれじゃあいけないと思うけど、

いつまでも遊び心を持った大人になりたいな-と。)