酔いどれ Little Engineer
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いきぬき。

最近、とてもしんどい。会社の組織変更のこともあり、ものすごく負担が増えた。先日、「ジョゼと虎と魚たち」を見た。それでか、とても海が見たくなって、先輩であるUTさんに、海に連れて行ってもらえることになった。といっても、先週の話であるが。

当初、湘南、鎌倉方面を計画していたが、僕がとんでもない寝坊をしたために、九十九里に変更になった。

その日、海はとても荒れていた。防波堤を歩いていたら、スプラッシュを受けた。

あれたうみ

そして、ゴーゴーとなる海に向かって叫んだ!!!

○○のバカヤロー!!!

ってな感じで。

そして、気分が少し落ち着いたところで、軽くめしを食うことになった。

少し歩いて、海の家っぽいところに入った。

蛤を網で焼いて食べて・・・。もうなんかそれだけで、満足な気分になった。

めし

めしをすませて、外に出ると、もううっすら暗くなっていて、それがまた、僕の心をなごませた。

きれいなうみ

そして、その後、温泉に入りたくなり、犬吠崎に行き、海の見える露天風呂に入り、まったりした。

にしても、ほんとにイライラが募ってただけに、最高の休日となった。UTさんには、とても感謝です。

ちず九十九里

信用は priceless

今、めちゃ迷ってることがある。海外で購入して$10か、日本で購入して3500円か。これ、何を買おうとしているのかというと、「ドメイン」である。ドメインってのは、知ってのとおり、xxx.com、xxx.net、xxx.org、xxx.info、xxx.jpといった言うなればアドレスを示す名前のことである。これがまあ、日本で買うと結構高い。しかし海外で買うのもちょっと不安。それで悩んでいる。JSpeed などで無料でサブドメイン付きのものは提供されているが、これをしてしまうと、レンタルサーバを使ってるように見えて、自己運営してる感が損なわれるという、全く見た目にこだわった考え方をしてしまう。それで、ドメインをとろうというわけだ。海外で、購入…かな。も少し考えよう。

自宅webサーバ開局には、も少し手間がかかる。というのは、今、普及している家庭用のインフラは、非固定グローバルIPである。非固定グローバルIPというのは、簡単に言うと、IPアドレスは固定されていない。つまり、ネットをつなぐ時によって、こちらのIPアドレスはころころと変わってしまうのである。URLというのは123.456.78.90 = xxx.comという、数字の羅列を文字で表して、混乱をさける意味合いを持っている。その数字がころころと変わってしまうのでは、IPアドレスの特定なんかできない。そこで、活躍するのが、ダイナミックDNSサービスというものだ(以下DDNS)。DDNSサービスは、こちらからIPアドレスの更新しましたよっていう情報を送れば、即座にURLから送られるIPアドレスを更新してくれる。そうすることにより、非固定グローバルIPの回線でも、固定のURLでアクセスしてもらうことが可能になるのである。こちらも、無償のものと、有償のものがあり、サービスの充実さを考えれば、有償のものがいいのである。これも、少し悩ませる。

セブンイレブンの大入ジューシー肉まんとエビスビールで給料日を祝いつつも、そうしたお金の問題で悩ましい夜をすごしている。

衰え

今日は定刻の18時半であがることができた。しかし、エアコンと、電気を切り忘れて、会社に戻り、なんだかんだで、家に着いたのは20時頃になった。今日は、鍋焼きうどんをしようと思った。昨日、近所のSHOP99で一人用の土鍋を買った。それでなのだが。

人員配置の新体制が12月から変わる。僕が今月いっぱいまでの1Fフロアの人員のシフトをつけることになっていた。シフトはエクセル上に記述する。そのエクセルのシートにはコンボボックスが使用されており、いくつかの条件で、人員の状況を抽出できるようになっている。そのやり方が気になって、久しぶりに家でエクセルを開いた。まず、フォームのツールバーを表示して、VBAの記述を行う。そこで、いやはや、VBAがまったく分からなくなっていた。卒業論文の時は、もう、嫌ってほどエクセルを使って実験データをこねくりまわしてたのに、それが、半年とちょっと触らなかっただけで、全然わからないようになっていたのである。まあ、学生の頃につかってたのは、データをまとめて計算するだけのものなので、それとは全然性格の違う使い方になるのだが、さすがにショックだった。もうすこし、ちゃんとした生活をしようと思う。

鍋焼きうどんは、市販の白だしを薄めてうどんだしにし、鍋をしたときにあまった、うどんとネギと卵、99で買った鶏肉を具にした。ビールを飲んで、自分への復讐を誓った。


the third eye

今日は、仕事あがりに、ヨドバシカメラアキバのタワレコにCD買いに行こうと思った。というのも、僕の好きなピロウズのあたらしいシングルが、昨日、発売日の1日前なのかしら、西葛西のCD屋さんにおいてなくて、で、今日の昼休みに、買いにいこうと思った、東陽町の新星堂は、ビル停電のため休業するとかなんとか言っちゃって、やってなくて、まあ、それでなんやけど。

とりあえず、もよりの都営新宿線の駅、住吉へと向かった。これが、また意外と遠かった。でも、ひさしぶりに、知らない道を自転車で行って、わくわくした。

住吉で電車に乗り、岩本町で降りた。岩本町は、秋葉原に結構近い。それでよく利用している。ヨドバシカメラの7Fにタワレコが入っている。まあ、かなり小さいが、さすがにピロウズもおいてあった。それで、新譜の「The Third Eye」を購入。今回は、それだけを購入し、足早に㌔についた。住吉から、清洲橋通りを通って、帰った。すると、途中にミニストップがあった。テレビCMで流れまくっている、「海鮮フカヒレまん」を食って、さらに、すきやで、定食とビールを食った。

家に着きさっそく「The Third Eye」を聴いた。なんか、がんばらなあかんなあと思った。月並みやけどね。空席はいつだって僕らを待ってる。三番目の目が場所を知ってる。まぶしい世界の扉が開いた。もう一度何かを始められそうなんだ。だね。

Tシャツ

今日は休みだ。目が覚めたのは朝の9時。燃えるごみの日だったので、飛び起きて玄関を開けたら、すでに回収済みだったようで、すこしがっかりしてホットカーペットの電源を入れた。まず寝癖だらけの頭を隠すためにニットキャップを深くかぶり、最寄のサンクスに自転車を走らす。そこで、おしることジャンプを買い、部屋に戻った。布団をかぶり、おしるこをすすりながらジャンプを読む。月曜休みの僕の日課になっている。読み終わり、少しうとうとしていると、気がつけばもう「笑っていいとも」も中盤にさしかかっていた。

こりゃまずい

と思い、洗濯機をまわし、あけかけのプリングルスをもぐもぐ。洗濯機からあがった服を干し、今度は、フランをもぐもぐ。

ああ、しあわせ。

だらだらできる幸せを感じながら、短い休日はだらだら過ぎていく。

昼食をとったのも2時半ころ。ミートソーススパゲティを食べ、Tシャツ作りに取り掛かった。

プリントするTシャツは5枚。インクは、ボディーの色によって黒、茶、白の3通りを用いた。まず、淡色である白をプリント。父と弟用だが、インクのノリがあまりよくなかったので、何度か刷っていたら、結構ミスってしまった。でも、

ま、いっか。

って思って、版を洗い、乾かした。今度は、ミスらないように、気をつけながら、同様に茶、黒を刷った。フロントプリントを乾かして、続けて、バックプリントに取り掛かった。版があまり大きくないため、バックプリントは2つに分けての作業になる。かたっぽの版がちゃんと作成できていなかったらしく、ところどころ、インクの点ができてしまった。まあ、ちゃんと、テストしておけば、よかったのだが、もう、めんどかったからよしとした。

結構時間もかかった。作業が終了したのはついさっき。乾かしている間に穴の開いたジーンズのリメイクやら、ボタンの取れたシャツのボタン付けなどしたが、Tシャツ作りは結構手間がかかる。まあ、これで明日からはサーバー構築に動き出せると思いつつ、今から晩御飯を作る。朝、コンビニに行くしか外に出ていない、なんとも怠惰な休日となったが、いい休みであった。

やな奴。

僕の勤めている某大手セレクトショップの商品部には関西人が3人(いや、真の関西人は2人だけか。)しかいない。一人はK主任で、もう一人はKMさん、そして僕の3人だ。KMさんは、実家は四国で、大学で大阪にすんでいたらしく、あやしい関西弁を使う。

今日も引き続き、Fソーターの研修を受けた。最終日にして、なんとなく要領を掴んだ。研修終了後、15分ほど休憩を取り、商品をパッキンに詰め込む作業、梱包に向かった。

折りたたみコンテナに指を挟み、少々出血した。手を洗い、バンソウコウをして、再び梱包を続けた。少し時間が経ったとき、となりのブースを梱包してたK主任に話しかけられた。

「変な質問するけど、足立君、少々なりとも自分のこと賢いと思ってる?」

この返事には困った。僕は、あまり名は知られていないが一応わりと優秀な国立の大学を出ているし、仕事もきちんとしているつもりだし、まわりのみんなにも気を使い、自分のできる範囲で手伝い、率先して色んなことを覚えようと努力しているので、社歴のわりに色んなことを理解し、周りにも頼られている。とりあえず、

「まあ、全然思ってないといえば嘘になるので、ほんのちょっぴりは思ってます。」

と答えた。すかさずK主任、

「やっぱりな。出てるわ。そんな感じが。」

あ、僕ってがんばってるけど、それが自分できる奴アピールみたいで、やな奴に見られてるんかな。って思って、

「直したほうがいいっすよね…。」

ってちょっと変なことを言ってしまった。すると、K主任、

「いや、別に悪い意味で言ってるわけじゃなくて、見てたら、ちゃんとやってくれてるし、なんでもやったら、すぐ飲み込む要領がいいんかなと思って。」

「僕は、どっちかというと、努力するほうですよ。要領もあんましよくないですし、努力して掴んでいくタイプです。」

「え、天才肌みたいなんちゃうん?俺、そう思ってたわ。」

「いやいや、僕は、理解できるまで粘って、ぼちぼち要領つかんでいくんで、天才肌なんかじゃないですよ。」

「でも、大学どっかでてるんやろ?」

「あー、多分知らないと思いますが、京都工芸繊維大学です。」

「知ってるよ。工繊やん。自分かしこいやん。だって、俺、工繊落ちて関大いったもん。」

とまあ、こんな感じで会話してたのだが、こっちにきてから、工繊のことを知ってる人に初めて会った。うれしいやら、なんか、複雑な感じ。K主任はそうではなかったが、僕ががんばることに関して、あんましよく思ってない人もいるかもしれないってことを思った。

まあ、仕事のできない奴にどう思われようが勝手だが・・・。

Fソーター

僕の勤めている某大手セレクトショップの商品部には2種類のソーターがある。ソーターというのは、商品を店舗ごとのブースに振り分ける機械のことである。1つは、フツーのソーター。たたまれている商品、ドラッグスを振り分ける。もう1つはファッションソーター。ハンガーに吊るされている商品を振り分ける。昨日、今日、明日とこのファッションソーターの研修を受ける。もう2日が終わっているが、かなりややこしい。メンズとレディースごとに、セットアップが必要で、メンズを処理するときはメンズバッヂ、レディースを処理するときはレディースバッヂに設定する。商品の投入は30点までで、その区切りの最後にロット札をつけて何番ロットで処理するか設定する。まあ、ここまでは簡単なのだが、やっかいなのはエラーの対処。モニタに進捗状況はリアルタイムで表示される。それを見て、エラー箇所のデータを消し、復旧可能な状態に戻し、エラーの出た商品は、シュート番号を見て、自分で吊るしに行く。言葉で書くとわりと簡単そうなのだが、やってみると難しい。

3日じゃあ覚えられるわけないやん!

って感じなのだが、上の人間にしてみれば、

3日で完全マスターさせる気は別にないよ。

って感じらしい。まあ、なんとなくやってみよ。

鮭の生命力はハンパなかった。

昨日、僕の家で、鍋をした。職場の奴らで野郎ばかりの5人だ。仕事が終わり、西葛西のダイエーで食材を購入。僕の家に着き、米をたき、切るものを切って、準備をした。ホットプレートの電源を入れた途端、

バチン

と大きな音がして、ブレーカーが落ちてしまった。みんなびっくりした。しかも、ブレーカーを復帰して再度試みても、やっぱりブレーカーは落ちてしまう。しかたないので、暖房器具を全部落とした。すると、ブレーカーは落ちなかった。ホットプレートの脆弱さを感じてしまった。

最初は、肉団子鍋の素という、フツーな感じのだしを入れた。鶏肉を入れて、まあ、これはフツーにおいしかった。みんながだしをとりまくった結果、一発目にして、だしはすっからかんに干上がり、第二弾のちゃんぽん鍋の素を入れた。そして・・・。ここで、みんなが予想だにもしなかった衝撃が走った。

鮭をいれたのだが、これが大きな誤算だった。鍋が一気に生臭くなった。生臭いというか、鮭だ。鮭はやっぱり強かった。

だてに奴らは、一生懸命飛び跳ねて、元の川に戻ってるわけじゃない。

その鮭1色に変わってしまった鍋を食べて、みんな、そう口々に言っていた。味を調えるために、マーガリンをいれることになった。すると、なんとまあ、かなりうまくなった。

みんな腹がいっぱいになった頃、雑炊のご飯を投入した。鮭、バターの雑炊・・・

いや、リゾットが出来上がった。

しかも、うまかった。鮭の奴の生命力は、ここまで届いていた。もうさすがとしかいいようがなかった。みんな、満腹になった後、2人は帰った。僕の家から、駅までは直線ルートがない上にかなり遠いので、若干不安だったが、無事に帰れたと連絡を受けた。

残った2人は僕の家に泊まることになった。風呂をためて、あったまって、しゃべりこんだら、寝るのが朝の4時頃になった。そして、今日、出勤した。

あー疲れた。
今日もTシャツは断念かな。

衰えは確実にすすんでいた。

先週金曜日の深夜、渋谷の道玄坂をのぼりきったあたりにあるクラブにいくことになっていた。ひさしぶりに、出勤後に遊んで、徹夜で出勤するということになりそうだ。しかし、まだ時間があり、早く渋谷に着きすぎたため、三軒茶屋にある、ARさんちに遊びにいくことにした。

家を見てびっくりした。

半分地下やん!!!

って、噂には聞いていたのだが、実際見ると、びっくりする。こないだの杉並の洪水みたいなのが起きたら、きっと真っ先にやられるだろうなと、ARさんとしゃべっていた。きっと、地震や洪水やそんなんが起きたら、真っ先に死ぬのは俺らみたいなのだろうな、ははは、見たいな感じで、死ぬときにどうだとかそんな話で盛り上がっていた。

ARさんから、パソコンでいろいろ相談受けた。パソコンを立ち上げて、まず、一目で画面の解像度があっていないことに気づく。

800×600じゃあ、きついやろ!

とりあえず、それをモニタの最高解像度の1024×768に設定して、「画面が粗い」というかねてからの最初の相談は解決した。続いて、i-tunesの話。僕は、i-tunesなんて使ったことがないから、(いや、使ったことはあるけど、一回開いただけでめんどかったからやめた。)よくわからないのだが、音楽のソフトって、大抵、似通ってるもんやから、まあ、ちょこちょこ対応できた。

時間もいい塩梅になり、ARさんと渋谷に向かった。渋谷でNRさんとまちあわせ、クラブに向かった。

懐かしい面子にいろいろあえた。とてもうれしかった。

いい音楽聴いて、お酒のんで、話して、最高の時間が流れた。
DAIさんもとても元気にしていて、今の仕事もとても楽しいと言っていた。いよいよDAIさんがDJをする。僕はDAIさんのそういう姿を今までみたことがなかったので、とても楽しみにしていた。

めっちゃうまい!って思った。ちゃんと仕事して、いい音楽に囲まれて、なんか、うらやましいと思った反面、ちょっと悔しいなって思った。負けていられない。

クラブが終わったのは、朝の5時頃。しばらくみんなと一緒にいた後、雨の降る中、僕は仕事があるから先に失礼した。半蔵門線にのり、眠りこけ、奇跡的に半蔵門で目が覚め、九段下で東西線に乗り換え、そしてまた眠りこけ、奇跡的に南砂町で目が覚めた。家に着くと7時。シャワーを浴び、着替えて朝ごはんを食べ、出勤した。その時、確実に衰えを感じた。

あの日、DAIさんが流したホフディランの「恋はいつも幻のように」が頭に回っている。

昨日、TSUTAYAに行き、ホフディランのCDを借りた。

ひさびさの。

昨日、夕方頃の休憩中に、1通のメールが僕のケータイに入っていた。ARさんという、少し、前まで、職場にいた先輩から、「今日あそびにいってもいいか?」という内容だった。なんでも、浦安で用事があったらしく、浦安から、僕の住む、西葛西まではたったの2駅。Tシャツ作りで、相当部屋は荒れていたが、「まあ、かたづけるんで、大丈夫ですよー」と返事を返し、仕事終わりに会うことになった。

ARさんとあうのは、もう2ヶ月ぶりくらいになる。僕は、相当お世話になったのに、ごぶさただったので、ちょっと引け目も感じながら、仕事終わりに、自転車を飛ばし、部屋を片付け、西葛西の駅に向かった。

ARさんと、西葛西の駅の南口にある「龍高飯店」という中華料理屋に飯を食いに行き、ビンビールを4本ほどあけて、僕の家へとむかった。

最近聞いてる音楽の話とか、会社の今の様子とか、漫画の話とか、ネットの話とかで盛り上がった。特に盛り上がったのは、漫画の話。ARさんは、漫画が大好きである。今週号のジャンプで、「BLEACH」の適役のせりふでぎゃはははってなっていた。

「仕方ねえ、俺が2人まとめてぶっ殺すしかねえな!
(俺は)破面No6、グリムジョーだ」

これには笑った。

まず、グリムジョーって名前。たぶんグリム・ジョーで切るんやろな。
ってか、求めてもないのに勝手に名乗る。

ってか、BLEACHは突っ込みどころが多すぎておもしろい。
…寝付いたのは夜中の3時頃になった。ARさんは、川崎で用事があるらしく、始発で帰った。

明日の晩には、これまた元同僚のDAIさんが、クラブでまわすので、久々に、かなりの面子がそろいそうだ。ARさんもまたしかり。しかし、僕は、出勤後に遊びに行って、徹夜でまた出勤になってしまうので、体力を温存しておかなければならない。

ということで、もうねまーす。

ぐない!
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